3880件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-12-12 令和4年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2022.12.12

◯説明者市原水質保全課長) まず、水質汚濁防止法に基づく立入検査につきましては、年に1回から2回程度、毎年実施をしてございます。そのほかに環境保全協定に基づきまして、年間計画書というものの提出を求め、そのほかに、その計画どおり協定値が遵守されているかという立入検査につきましても、年1回以上実施をしております。特に話合いというようなものは、定期的な話合いというものは持ってはございません。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月13日-05号

県では、埼玉県環境整備センターに係る大気汚染水質汚濁、土壌汚染などの公害防止に当たり、寄居町、小川町及び地元住民組織との間で公害防止協定を締結しています。この協定では、センターで受け入れる廃棄物の種類や埋立期間のほか、水質検査騒音測定といった環境調査の方法などについて、地域の安全を脅かすことがないように細かく規定しております。 

神奈川県議会 2022-12-01 12月01日-13号

金属スクラップや廃車など再生資源物を収集、保管する、いわゆるヤードは、多くの場合、適正に管理されていると思われますが、報道などによると、全国各所騒音振動油汚染悪臭水質汚濁、火災発生などの近隣とのトラブルも発生しているようであります。一部には、周辺環境への影響が懸念された状態が顕在しているのも事実であります。  

群馬県議会 2022-10-26 令和 4年第3回定例会決算特別委員会-10月26日-01号

なお、平成24年11月の森林環境税制に関する有識者会議、これはぐんま緑県民税という名前に変わりましたけども、この有識者会議報告書では、下流都県からは、利根川の水質汚濁に対する指摘を受けていることから、森林整備とともに、汚水処理人口普及率の低い群馬県の実情を踏まえ、源流の中山間地域にとどまらず、県内全域における生活排水施設等整備状況を点検し、汚染汚濁原因となっている生活排水河川への流入を減少

千葉県議会 2022-10-06 令和4年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2022.10.06

これらは水質汚濁防止法の趣旨に抵触していることはもとより、環境保全協定の根幹をなす信頼関係を著しく損なう行為であることから、県では、同社に対し、8月25日付で法に基づく報告徴収協定に基づく改善指示文書を交付し、原因究明と抜本的な再発防止策を策定するよう求め、9月30日に報告書提出があったところです。

福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-29

179 ◯土木部長  今回の大雨では山間部とか、河川のほうでいうと崩壊した護岸といった背後から土砂が流れて、水質汚濁が発生しているという状況と認識している。  今後については、まだ川の中に土砂がたまっている状況があるので、そうした土砂をまず速やかに撤去することが第1点かと思っている。

福岡県議会 2022-09-14 令和4年9月定例会(第14日)〔資料〕

総務企画地域振興   ┃ ┠───┼─────────────────────────────────────────┼───────────┨ ┃※119 │福岡民生委員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定について        │厚 生 労 働 環 境┃ ┠───┼─────────────────────────────────────────┼───────────┨ ┃※120 │水質汚濁防止法第三条第三項

千葉県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文

次、もともとシアンの発生する設備であるというのなら、県は水質汚濁防止法に沿って対処してくるべきであり、シアンの流出の明確な原因対処を速やかに明らかにすべきである。  そこで伺う。  日本製鉄シアン処理していた設備に対する県の考えはどうか。  また、処理設備についての県の水質汚濁防止法に基づくこれまでの対処に大きな問題があったと思うが、どうか。  

千葉県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

当時の川の利用目的水質を踏まえ、河川の代表的な水質汚濁指標であるBODの環境基準が1リッター当たり10ミリグラム以下となる最も低いランクのE類型指定を受け、それ以来、現在に至るまで50年近く改正されず、E類型のままとなっています。また、千葉市の都川や葭川なども船橋市の海老川同様に、昭和48年にE類型指定を受け、50年近くそのままとなっています。  

千葉県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

また、8月には水質測定結果に関する不適切な取扱い等についての報告があり、これらを踏まえ、8月25日に水質汚濁防止法に基づく報告徴収等文書を交付し、詳細調査実施再発防止に向けた抜本的対策の検討を指示したところであり、引き続き厳正な指導に努めてまいります。  最後に、京葉臨海地域におけるカーボンニュートラルの推進についてお答えいたします。  

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

しかしながら、海の形状から閉鎖性海域でもございまして、かつて公害問題で水質汚濁が急激に進んでおりまして、1960年代から1970年代の高度経済成長期では、人口の集中と工場数の増加などの影響によりまして、瀕死の海と呼ばれるほどの環境悪化が見られ、大規模な赤潮、そして漁業被害など、様々な社会問題が発生しております。